schedule 2018

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4/30(月)~5/6(日)
真夜中アトリエ

真夜中アトリエ
(腹黒ピカソ/ABEBE/西片信也/宇土有樹)
『人間ポンプ』

近年の活動に関する図を展示。
“nomnom”とは英語でこどもがつかう『むしゃむしゃ』の意味。友人が恋人に ”LOVE” の代わりに使うって教えてくれた。ある日死んだ祖父と夢で熱烈に会話した。朝起きてそのことを友人に話し、最後に「南無南無」って唱えた。絵(図)を描くことがべつの言葉で、それを本ににせる。『えび』はとっくに消えて、まだいる。

東京を拠点に夜中ひっそりとライブペイントの実験を行う所から始まった若手ペインター集団“真夜中アトリエ”
2014年の始動より、現在も形を変えつつペイントの可能性を探り続けている。今回はその中核をなす、腹黒ピカソ・ABEBE・西片信也・宇土有樹によるグループエキシビションを開催。
四者四様の個性を持つ我々が、人間POMPの如く吸い上げてきた世界を吐き出しまくる!極色彩の圧力を浴びる程感じてください。

腹黒ピカソ

【腹黒ピカソ Profile】
1991年生まれ。赤・青・黄色の三原色のグラデーションと白黒の無彩色、決して濁ることのないパワフルな発色で脳裏に焼き付く独自の世界を描き出す。
現場で巻き起こるエネルギーに価値を感じ、ライブペイントや公開制作など制作過程を共に体感できる方法での表現を追求。

ABEBE

【ABEBE Profile】
1991年埼玉県所沢市出身。バブル崩壊と共に生を受ける。ポップにデフォルメしたモチーフを駆使して、現代に生きる「原始」をアイコン化した作品を制作(していると本人は思っている)。2013年geisai#18での入賞に味を占めてライブペイントを始め、クラブイベント、野外フェスなど地域を問わず各地でペイントを行う。

西片信也

【西片信也 Profile】
1989年新潟県出身。日常の中から生まれる感情、沸き起こる激情、社会風刺などを作品内に叩き込む。アクリルガッシュとペンを炸裂させ、カラフルでインパクトのある作品を制作。2012年から上京、都内を中心に展示・ライブペイントなどをしながら活動中。

宇土有樹

【宇土有樹 Profile】
1995年8月18日長崎県島原市生まれ。16歳の時に1枚の絵画を見て涙を流した。絵でこれほど人の心を動かすことができるのかと思いアートの道に。18歳からストリートアートに憧れ福岡を拠点にライブペイントを始める。ドローイングとペン画を掛け合わせ感じてきたこと、想いを独自に表現している。幾何学的な模様は見る人によっての捉え方で感じてほしいと思い瞬間的にでるインスピレーションで画面をつくる。その作品の想いなどを模様に落とし込み作品に取り入れている。

5/7(月)~5/13(日)
pika

PIKA exhibition
『かみさまは<みにくい>展』

神様は<みにくい>。あなたとわたしの間・あなたとあなたの間から、美しい世界と真逆な世界。PIKAのアートワークと目線で日常に粉砕する「かみ」を浮き彫らせるに挑戦する1週間。<みにくい>神様みれたら、、あなたの<みにくい>が変わるかも?!?!あるけどないっーーー☆!!!

【PIKA Profile】
言わずと知れた 女性ロックバンド「あふりらんぽ」のドラムボーカリスト
最近ではUターンディメンションを機にひっくり返った日本と共に百姓音楽生活を実践中。音楽以外にも 写真や絵画、立体、パフォーマンス、イベント企画、祭、その活動は多岐にわたる。
ごはんカフェ「みねこや」も在廊中は 同時開催予定。

5/19(土)~5/27(日)
Graham Meyer

Graham Meyer
『Drunken Diary Japan Vol.1 - Kyoto (酔っぱらい日記 Vol 1 - 京都)』

This new project is a continuation of the series in a completely new and unfamiliar environment, Kyoto. He will be staying in the city for 3 weeks and the first week will be solely dedicated to documenting his experiences, aimless wandering, and inebriated adventures. The images will be quickly curated and assembled into a new publication to be launched and viewed at Momurag Gallery.

この新しいプロジェクトは京都の全く新しく未知な環境のシリーズの続きです。グラハムは市内に3週間滞在し、最初の週は経験、無駄な放浪、冒険を記録することだけに専念します。そのイメージをすぐさまキュレーションして、momuragで公開します!

【Graham Meyer Profile】
Graham Meyer is a photographer currently residing in Bangkok, Thailand. In 2013 he self published a photo zine titled “MAO MAK MAG ["Very Drunk" (in Thai)] a 40 page drunken Diary filled with snapshots and wasted memories from Bangkok, the land of angels and terrible hangovers. Since then 2 other zines have followed in the series embodying 3 years of (mostly) after hours photographs, late night escapades, and absurd situations among friends and strangers in bars, homes, and around the streets.
Instagram: @falsedigital
http://falsedigital.com/

5/28(月)~6/3(日)
HAJIME YOKOZAWA

HAJIME YOKOZAWA a.k.a DJ Doppelgenger
『自分探し』

Doppelgengerが自分探しの末に本当の自分に出会い起こったバグは、現在過去未来様々な瞬間を視覚化へと導くのであった。我がDNAが記憶する脳内ビジョントリップを表現する。

【HAJIME YOKOZAWA a.k.a DJ Doppelgenger Profile】
DJ Doppelgengerとして国内外でのライブ/DJ活動、及びレーベルGURUZ運営、イベントasylumを全国展開中。
2015年よりHAJIME YOKOZAWA名義でアート活動を始動。デジタルコラージュ、アクリル絵具、シルクスクリーン等を用いた作品を制作している。これまでに3度の個展を開催(代官山、高円寺、渋谷)。
https://www.instagram.com/doppelgengerlab/