八雄 × 中LA
『123’』
八雄と中LA、2人のペインターによって2015-2016に行われた公開制作シリーズ「123」のその先。
「俺より強い奴に会いに行く」× 2 = 「123’」
八雄 [Hachio]
京都にて生まれ育ち、現在も京都を拠点とする。
音楽・農耕・祭事などによる高揚感を伴った体験をベースに2000年頃から活動を開始。
音や光、熱や振動などの空間に発生消滅する信号から自己の身体感覚を触媒とし、その記録/痕跡として「見えざる風景」「形なきもの」を現す。
活動形態は即興ペインティングや他ジャンルのアーティストとのセッションを軸に、国内外での滞在型制作、展示、壁画など。また音楽家の佐藤亘とともに即興表現のさらなる模索を目的としたユニット「ζ(ゼータ)」としても活動している。
www.hachio.info
中LA [chula]
2007年にTAKUJIと京都でペイントユニット “ATTACK THA MOON” を結成。
同年、DJ TAMAI-Iと共に京都老舗クラブ「METRO」にて “NIGHT TIME HIGH (NTH)” を始動し、TAKUJI, NTHクルーらと共に Australia, UK, Thailand, Koreaでの壁画制作を行う。
「山や風や雲や言葉や海と共に流れる星や人が空の穴である月へと闊歩するエネルギーを流動的な模様や記号で異種新型風景画と称して、攻ザ月
http://attack-tha-moon.blogspot.jp/
Johnny Akihito Noda
『モンスターフリーク』
愛知県名古屋市生まれ。初めて訪れたアメリカにて、ロウブロウアート、ポップサーリアリズムのアートシーンに衝撃を受け、2006年から制作活動を開始。自身の感性を磨くため、2011年より5年間カリフォルニアへ移住。Weirdoでありながらどこか憎めない、愛嬌のあるキャラクターを生むモンスターフリーク。