schedule 2018

prevAprilnext

3/26(月)~4/1(日)
ハシゴとHAIBI

ハシゴとHAIBI 
『円円鹿鹿』(マルマルシカシカ)

画家ハシゴと刺繍作家HAIBI の2人によるマルマルシカシカ な展示!

【ハシゴ Profile】
はじまりは、ある朝起きるとベッドが壊れていた。それがキャンバスに見えたので、絵を描いてみました。それが楽しくて、それ以後、自身の営む食堂『くう食堂』(愛媛県 四国中央市) に作業スペースを設けて絵を描き続けています。空と鳥の絵をよく描きます。

【HAIBI  Profile】
楽園 をテーマにした身のまわりから空間までの刺繍の装飾品。主に財布とアクセサリー デコレーションを制作。イベント出店、空間装飾、展示、店舗委託などで活動中。2018年より在住先の高知県の野生動物の革を積極的に作品に取り入れはじめます。
www.haibi-haibi.com

4/2(月)~4/8(日)
WAIF ONE

WAIF ONE
『織稔 -orijin-』

【WAIFone Profile】
1986年12月生まれ、福島県出身。
2010年よりLivePaintを始め、現在は都内のクラブイベントを中心に、年間60~70本のイベントに出演している。
主に曲線を用いた柄を描き、これらはスケートボードやスノーボードから感じられる"流れ"、その合間に吸う煙草から立ち昇る"煙"、日々目に映る"植物"をイメージしている。また、"和"を"輪"・"縁"を"円"と捉え、円形のオブジェクトを良く用いる。

Born in Fukushima-JPN in December, 1986.He started LivePaint since 2010.
And now, based on the club event of 6-70 metropolitan area per year.He mainly draw a pattern of curved line, They have imagined the flow felt while doing the skateboard and the snowboard, and smoke of a cigarette, and a plant.
Also drawing to circular object “enn” and “wa” as mean is circle in japanese words.
http://instagram.com/waifone/

4/10(火)~4/15(日)
岡沢じゅん

岡沢じゅん
『岡沢じゅん展』

今まで描いた絵の中で手元にあるものを飾れるだけ飾ります。

【岡沢じゅん profile】
1981年生まれ。愛媛県出身。exぐっとクルーのギターボーカル。
現在、長野県松本市マーズモースタジオ居候。併設カフェの「カフェマモー」店主。高校卒業後、信州大学入学、前期終了後に渡英、ノッティンガムトレント大学入学。ファッションデザインからファインアートに転向。1年で帰国。のち、バンドを組んで紆余曲折、今に至る。

4/16(月)~4/22(日)
a girl called Q by Kiyomi Kametani

a girl called Q by Kiyomi Kametani
『see you at my imaginary shop 暁 』

面白そうならなんでもします。
沢山あって、今世では決められそうにないので、私の夢のお店、好きなものを、好きなように販売する、1週間だけの、架空のセレクトusedショップ暁(アカツキ※私の名前から取りました)をオープンします。

【a girl called Q profile】
初めての水商売は、東京は八丈島の寂れたラウンジ。続いて静岡、石垣島、宮古島、那覇、流れ流れて、今は宗右衛門町のスナックでバイトしながら、フィルムカメラで写真撮ったり、何か作ったりしてます。そしてこれからカナダに行きます、よろしくどうぞ。

4/26(木)~4/29(日)
阿児つばさ

阿児つばさ
『the “nomnom” Book 図』

近年の活動に関する図を展示。
“nomnom”とは英語でこどもがつかう『むしゃむしゃ』の意味。友人が恋人に ”LOVE” の代わりに使うって教えてくれた。ある日死んだ祖父と夢で熱烈に会話した。朝起きてそのことを友人に話し、最後に「南無南無」って唱えた。絵(図)を描くことがべつの言葉で、それを本ににせる。『えび』はとっくに消えて、まだいる。

【阿児つばさ profile】
1991年北海道生まれ、兵庫県出身。社会に存 在するシナリオについて、インスタレーション、パフォーマンス作品を制作する。近年の 活動に、「札幌500m美術館賞展」(札幌大通地下ギャラリー500m美術館、2018)、「船/橋わたす」(奈良 県立大学、2017)「アンキャッチャブル・ストーリー」(瑞雲庵、2017)、「花路里と 花路里/PEGASUS/ど こ や こ こ」(3331アーツ千代田、2016)、「大事な本-the “nomnom” Books-」(momurag、2015)、「ぽこ ぽこアワー」(アートエリアB1、2017)など。http://akotsubasa.xyz/

4/30(月)~5/6(日)
真夜中アトリエ

真夜中アトリエ
(腹黒ピカソ/ABEBE/西片信也/宇土有樹)
『人間ポンプ』

東京を拠点に夜中ひっそりとライブペイントの実験を行う所から始まった若手ペインター集団“真夜中アトリエ”
2014年の始動より、現在も形を変えつつペイントの可能性を探り続けている。今回はその中核をなす、腹黒ピカソ・ABEBE・西片信也・宇土有樹によるグループエキシビションを開催。
四者四様の個性を持つ我々が、人間POMPの如く吸い上げてきた世界を吐き出しまくる!極色彩の圧力を浴びる程感じてください。

腹黒ピカソ

【腹黒ピカソ profile】
1991年生まれ。赤・青・黄色の三原色のグラデーションと白黒の無彩色、決して濁ることのないパワフルな発色で脳裏に焼き付く独自の世界を描き出す。
現場で巻き起こるエネルギーに価値を感じ、ライブペイントや公開制作など制作過程を共に体感できる方法での表現を追求。

ABEBE

【ABEBE profile】
1991年埼玉県所沢市出身。バブル崩壊と共に生を受ける。ポップにデフォルメしたモチーフを駆使して、現代に生きる「原始」をアイコン化した作品を制作(していると本人は思っている)。2013年geisai#18での入賞に味を占めてライブペイントを始め、クラブイベント、野外フェスなど地域を問わず各地でペイントを行う。

西片信也

【西片信也 profile】
1989年新潟県出身。日常の中から生まれる感情、沸き起こる激情、社会風刺などを作品内に叩き込む。アクリルガッシュとペンを炸裂させ、カラフルでインパクトのある作品を制作。2012年から上京、都内を中心に展示・ライブペイントなどをしながら活動中。

宇土有樹

【宇土有樹 profile】
1995年8月18日長崎県島原市生まれ。16歳の時に1枚の絵画を見て涙を流した。絵でこれほど人の心を動かすことができるのかと思いアートの道に。18歳からストリートアートに憧れ福岡を拠点にライブペイントを始める。ドローイングとペン画を掛け合わせ感じてきたこと、想いを独自に表現している。幾何学的な模様は見る人によっての捉え方で感じてほしいと思い瞬間的にでるインスピレーションで画面をつくる。その作品の想いなどを模様に落とし込み作品に取り入れている。